
中島 光弘 今金町長
今金町は渡島半島の北部に位置し、道南圏随一の「農業のまち」として発展し、品質の高い農産物の産地として知られています。
豊かな自然が残されている清流日本一に輝く後志利別川流域には、現在も「美利河(ピリカ)」(美しい)や「カニカン」(金を取る)などアイヌ語に由来する地名も数多く残されています。
肥沃な土壌や気候の恩恵を受け、農業・酪農業が盛んで北海道らしい田園風景が広がっている今金町を私がご案内します。


ピリカ旧石器文化館
展示や普及活動を通して国指定史跡ピリカ遺跡を貴重な文化遺産として後世に伝えることを目的に2003年6月に開設されました。
大型スクリーンを用いた映像コーナーや重要文化財をはじめとする旧石器展示室、石器づくり等ができる体験学習室を備えています。


美利河ダム
北海道で初めて重力式コンクリートと中央遮水壁型ロックフィルの複合(コンバイン)型式で建設されました。 堤頂長はおよそ1.5キロメートルもあり、複合ダムの中では日本一の長さを誇ります。


原木シイタケの収穫体験
約1kgのお持ち帰り付

男爵いも収獲体験
収獲したジャガイモはお持ち帰り出来ます
宿泊ホテル
今金/ホテルいまがね(和室または洋室/喫煙・禁煙)



隣接の「あったからんど」に別途料金(500円)で入浴可能です。22時00分まで営業
ご昼食のご案内

1日目/ダムカレー

2日目/おまかせランチ