
当時走行していたSL(現存はしておりません)

旧寿都駅(現寿都町役場)
寿都鉄道
1920年から1968年まで運行。寿都駅から黒松内駅までのわずか16.5kmの距離だったが、寿都で獲れた海産物や鉱石を運ぶ重要な貨物輸送路線であり、寿都町民にとってはなくてはならない足でした。


寿都町文化財展示室
寿都町総合文化センター「ウィズコム」館内にある展示室です。
寿都町を流れる朱太川から発掘された縄文土器や、ニシン漁で栄えた頃に使われていた漁具、
当時の様子を再現したジオラマなどが展示されており、寿都の歴史を楽しく学ぶことができます。
(引用/寿都町http://www.town.suttu.lg.jp/tourism/detail.php?id=261)


龍洞院
龍洞院は、曹洞宗の寺である。1874年5月15日許可とともに小教院と号として矢追町に一寺を建築し、同年6月18日麒獄洞院と改称した。1886年6月3日現在に移転し、本堂と庫裏の新築に着手した。その後1914年の大火で全焼したため、数年して1923年本堂再建が始まり、さらに昭和に入り位牌堂、向排、庫裏を新築した。本堂は番屋建築を移転したもので、屋根が寄棟になっている。
(引用/寿都町http://www.town.suttu.lg.jp/town/detail.php?id=27)


