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シルバーフェリーで行く 弘前城「菊と紅葉まつり」奥入瀬渓流・十和田湖・弘南鉄道
■奥入瀬渓流(秋)
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地です。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在。十和田湖観光には欠かせない散策ポイントとなっています。豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加えます。紅葉の時期は、特に美しい景観をみせます。1928年に天然記念物に指定。
紅葉の季節にはその美しさが際立ちます。
■奥入瀬渓流・銚子大滝(秋)
十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地です。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在。十和田湖観光には欠かせない散策ポイントとなっています。豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加えます。紅葉の時期は、特に美しい景観をみせます。1928年に天然記念物に指定。
紅葉の季節にはその美しさが際立ちます。
■十和田湖・乙女の像
十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。周囲の長さは約46kmと広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。カルデラ湖とは、火山の噴火でえぐられた大地に、長い年月をかけて雨水が貯まったものをいいます。エネルギーのすさまじさと年月の重みが感じられ、北の高地にありながら冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれることもあります。
昭和28年に湖畔に建てられた「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品。モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。台座には婦人の故郷、福島産の黒御影石を利用しています。
■弘前城・菊と紅葉まつり
弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。
現在は、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出します。
夜には紅葉特別ライトアップで日中とは違った表情を見ることができます。 その他にも弘前公園には紅葉の美しいポイントがたくさんあり、訪れる人に深まる秋を感じさせます。
■禅林街・長勝寺
弘前城の南に位置する禅林街は、弘前藩2代藩主津軽信枚が1615(元和元)年、領内の曹洞宗寺院33寺を集めて構築した寺院街。弘前城を防衛するための前線基地のような軍事的性格を持つもので、現在も残る土塁を含め長勝寺構(ちょうしょうじがまえ)と呼ばれ1952(昭和27)年、国の史跡に指定されています。江戸時代初期の、同一宗派33もの寺による寺院街建設は、全国でも例がない、といわれています。
長勝寺は1528(享禄元)年、弘前藩の藩主を務めた津軽家の祖大浦盛信が父光信の菩提を弔うため、当時居城があった種里(現青森県西津軽郡鰺ヶ沢町)に建立したことに始まります。
その後、寺は、大浦(現青森県弘前市五代、旧中津軽郡岩木町)を経て堀越(現青森県弘前市堀越)へと、津軽氏の本拠地の移転とともに移り、1611(慶長16)年、弘前藩2代藩主津軽信枚が弘前に居城を移すとともに現在地に移った、と伝えられています。
■弘南鉄道(弘南線)
津軽地区住民の足として親しまれる鉄道を目指して、夏は納涼ビール列車、冬は忘年列車、そして2月には郷土料理であります「けの汁列車」を運転するなど、地域色の濃い私鉄です。
当ツアーでは、おもてなしガイド付きで乗車いたします。
■黒石名物「つゆ焼きそば付きランチ」
・つゆ焼きそば(小)・岩木山麓 嶽きみの天ぷら・海鮮お寿司5点盛り・津軽のほんのり甘い茶碗蒸し・七戸産長芋漬け・特製抹茶アイス
■津軽藩ねぷた村「津軽料理遺産御膳」
・青森県産ガーリック豚とキノコの自家製塩麹陶板焼き・青森県産長芋素麺・陸奥湾産ホタテの貝焼き味噌・けの汁・津軽の煮しめ・鶏肉と彩り野菜の甘辛焼き・鯖の冷燻とオニオンスライスサラダ・弘前のブランド唐辛子「清水森のナンバ」の一升漬・いがめんち・かぶの千枚漬け・ごはん(青森県弘前市産米「つがる」ロマン100%)
概要
★往復シルバーフェリーの夜行便を利用で、お手頃に東北観光をお楽しみいただけます。
★青森の紅葉の名所「奥入瀬渓流」「十和田湖」「弘前城・菊と紅葉祭り」、郷土料理などを堪能ください。
★そのほか、弘南鉄道の乗車体験(黒石駅~弘前駅)や禅林街・長勝寺のガイド付き参拝もお楽しみいただけます。
ツアー番号
Y2A022
添乗員
同行あり
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出発地
苫小牧西港
ツアー出発日
-
2024年11月1日(金曜日) 募集中
旅行代金
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2等室(座席指定・雑魚寝) 32,000円 ~ 1等室4名部屋 44,000円
【出発日】2024年11月1日(金曜日)
(※インターネットからの申込で、上記旅行代金から▲500円引きいたします)
フェリー船室等級 |
2等室
(座席指定制・ 男女混合の
雑魚寝の相部屋です) |
2等寝台A (1名個室)
往路・1段ベッド
復路・2段ベッド |
1等室
2名部屋
(外窓付き) |
1等室
4名部屋
(外窓付き) |
旅行代金 |
32,000円 |
(1名1室)
38,000円 |
(1~2名1室)
44,000円 |
(1~4名1室)
44,000円 |
※長い表は横スクロールができます。
集合場所
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(出発の80分前までに集合場所までお越しください。)
宿泊ホテル
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船中泊(シルバーフェリー2泊)
利用バス会社
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三八五バス
食事
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朝食0回・昼食1回・夕食1回
目的タグ
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ツアー行程
左右にスワイプすると日にちが変わります。
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(22:40集合)⚓苫小牧西港<23:59出航>
- ※当日は、お客様ご自身で苫小牧西港フェリーターミナルへご集合となります。
※フェリーターミナルの駐車場は有料駐車場です。
お車でお越しの上、駐車の場合は第2駐車場へ駐車下さい。
但し、満車で駐車できない場合がございます。
※札幌~苫小牧西港フェリーターミナル間は高速バスが
ございますので、ご利用下さい(各自負担 1,580 円)
札幌駅前20:30 発→苫小牧西港22:25 着(8月現在)
(※2023年10月より、札幌駅前の乗車バス停が変更となっております。日本生命札幌ビル東側:「札幌駅前⑦のりば」)
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(🚢シルバーフェリー・ティアラ)
- (八戸港まで船内にて快適な船旅をお楽しみください。船内に自販機コーナー・大浴場など完備)
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船中泊
赤字は入場観光地・青字は下車見学地となります。
※天候や道路状況、見学箇所の都合により、
到着時間や行程内容が変更となる場合がございます。
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(🚢シルバーフェリー・ティアラ)
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⚓八戸港<7:30着>
- ※2日目朝食はご用意がございません。各自にて、フェリー乗船前にご準備・ご持参ください。
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奥入瀬渓流<約30分>
- (青森の紅葉スポットを散策)
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十和田湖<約30分>
- (青森の紅葉スポットを散策)
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黒石市内<約50分>
- (名物つゆ焼きそば付ランチ)
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黒石駅<13:40発>
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(弘南鉄道・弘南線乗車体験 おもてなしガイド付き)
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弘前駅<14:14着>
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禅林街・長勝寺<約30分>
- (ガイド付き参拝)
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弘前城・菊と紅葉まつり <約80分>
- (見学)
見学は、日没前後の時間帯となります。
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津軽藩ねぷた村<約35分>
- (早めの夕食・津軽郷土料理)
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(20:00頃到着)⚓八戸港<22:00出航>
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(🚢シルバーフェリー・エイト)
- 船内に自販機コーナー・大浴場など完備
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船中泊
赤字は入場観光地・青字は下車見学地となります。
※天候や道路状況、見学箇所の都合により、
到着時間や行程内容が変更となる場合がございます。
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(🚢シルバーフェリー・エイト)
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⚓苫小牧西港<6:00>
- ※苫小牧西港発6:46発 ⇒ 札幌駅前8:37着の高速バスがございます。(各自払い・1,580 円)
(8月現在の情報です。)
赤字は入場観光地・青字は下車見学地となります。
※天候や道路状況、見学箇所の都合により、
到着時間や行程内容が変更となる場合がございます。
ここが見どころ
ツアーのご案内
お客様へのお願い
- マスクの着用についてはお客様の判断に委ねます。
- お客様がご旅行参加中に、現地の法令などに基づき隔離その他の措置が必要になった場
合はその指示に従って頂きます。またこれに要する費用はお客様の負担となります。
ツアー中のバスについて
- 快適にご旅行を楽しむため、バス車内は禁煙とさせて頂きます。
- 座席の事前指定は承っておりません。
- 奇数人数でご参加のお客様のバス座席は相席となる場合がございます。
- 休憩中、見学中はドア・窓の開放を行い車内の換気を行う場合がございます。
- また、必要に応じて手すりなどの消毒をさせて頂きます。
スタッフについて
- 添乗員・受付係員・バス乗務員・観光バスガイドは体調管理を引き続き行って参ります。
- 業務中はマスクを着用して対応させていただく場合がございます。
ご注意
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- 当ツアーでは、緊急の場合を除き、ご旅行前に代表者へのご挨拶を兼ねたお電話は差し上げておりません。
- 出発当日朝の緊急連絡先 080-1890-6029(当日以外は不通となっております。)
- 写真は全てイメージです。
- 予約時は「@cbt.chuo-bus.co.jp」および「@cb-tours.com」からのメールが受信できるように設定下さい。
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